こんにちは、のび汰です。
コンサル4日目(実質3日目)になりました。
本日も横浜に出勤です。
前職ではわりと職住近接で生活していた僕からすると、
電車通勤は結構新鮮で、読書したり、技術系のyoutube配信みたり、
情報をインプットするにはなかなかいい時間だなぁと思う。
ドア to ドアで1時間10分くらいかな。
しかも、東京都内から横浜への通勤だから座れるというのもうれしい。
クライアントからの怒られが発生
朝イチ、PCを開くとTEAMSのチャット画面に軽やかに踊る「・・・」の姿が。
クライアントからのチャットでした。
僕のとなりにいて、1カ月早くこの案件に入っているコンサルタントの先輩宛て。
読むと、、、
「〇〇はどうなっていますか?〇〇に答えていませんよね?~~中略~~7月から言っています」
(先輩は8月から参画ww)
めっちゃ怒られてるーーーーー!!!!!
やべえ、、、と落ち込む先輩。
(ことの発端は先輩参画前にさかのぼると思われる…汗)
僕の隣で先輩がガックシ落ち込んでいるのをよそに、
僕は「そんな落ち込むほど怒られてなくない?」と、意外と冷静でした。
まぁ確かにチャットは指摘のダメ出しと指摘のオンパレードのではあるけれど、
そもそも現時点でちゃんと支援できていないのは事実だし、
それに関してこちらからアクションを取ってこなかったのも事実。
そして、内容はズバり厳しいけど、チャットの口調はまだ優しい。
僕が前職でもっとひどい怒られ方をしている人々を見慣れてしまったからなのか、
そんなに恐れる話でもなく、
「とりあえず謝って挽回するしかなくないっすか」
という会話をしてなんとか気を取り直して作業にかかりました。
新卒依頼1つの会社にしかいなかったので他と比較ができないということもあって、
自分自身どれほどメンタルが強いのか弱いのか(自覚としては弱い方)わかっていなかった。
意外と耐性あるほうなのかもしれないわ。
「なにを対応するにしたって、今とりかかるのが【最速】ですよ!」
時間は戻らないから。
そんなふうに励ましながら、なんとか作業を前に進めました。
アメリカ人の緊張感
実際、ミーティングの時間を作ってもらったところ、
そんなに怒ってないし。
まぁそんなこんなで朝から非常に緊迫した環境におかれた今日ですが、
先輩がボソっといった一言がとても心に残りました。
「アメリカ人っていつもこんな感じなのかな」
要するに「解雇の緊張感といつも戦っている」ってことが言いたかったんじゃないかと思う。
これって、実態どうなのかわからないけど、
少なくとも日本のような年功序列、終身雇用みたいな制度でない以上、
「いつ解雇されるかもしれない」
という意味では、アメリカ人の職場にはこの類の緊張感があるんだろうなぁ。
そうそう、コンサルタントというのは、
仕事ができないとか、人間関係的にムリとかそういう具田的なエピソードがあった場合には、
クライアントから交換を求められることがあるらしい。
そういう緊張感のある職場だからこそ発揮できるパフォーマンスってあるんだろうなぁ。
その代わり「よく頑張ってくれてるね」そんなクライアント評価を受けたいと思うよね。
やるか、やらないか。
それだけで十分でしょう!!!