175日後にコンサルになる のび汰

175日後にコンサルになる のび汰です。

どこにいっても人に恵まれている のび汰【コンサル3日目】

こんばんは、のび汰です。
今日はコンサル3日目(実質2日目)です。

さて、きょうは僕を含めて3名のコンサルタントの歓迎会を夜してくれるということで、
昨日のように横浜ではなく東京都内のオフィスで仕事をすることになりました。

昨日、脳みそが沸騰するほど本案件の情報を詰め込んだ(50%)僕ですが、
本日も残りの50%の情報を詰め込むべく、インプットに励みました。

そして今日は、同じ案件に入っているコンサルタントさんとリアルで会うことができました。
朝、新人らしくみなさんよりちょっと早く出社。
ところが、先に案件に入っている先輩コンサルはもう仕事についていました。

「はじめまして」の挨拶したところ、気さくに応じてくれて好印象。
とりあえずこの先3ヵ月は同じ案件を担当することになるので、
フリーアドレスのオフィスで、隣に陣取って、先輩の仕事ぶりをのぞきつつ、
自分のインプットにいそしみました。

午前中には喫煙所に散歩にいくのに声をかけてくれたり(僕は喫煙しませんが一緒に散歩)、
昼飯は作業に追われていたんだけど、キリがよさそうなところまで待って一緒にいったりと、
先輩コンサルをストーカーしながら数時間で距離を縮めることができました。

運よく、非常に人あたりのいい方で、
しかも本案件で解決すべき課題の認識がピタリと合っていたり、
人間関係を構築するのにはまったく困りませんでした。

まだまだ技術知識面は先が長そうだけど、
まず一緒に走れる仲間が作れたことは超ラッキーです。

夕方にはミーティングがあったんですが、
まだ自分はミーティングでなにか気の利いたことを言える段階でもないので、
とりあえずと思って議事録をおこして、ミーティング終了後に即共有。
「少しは役に立つな」と思ってもらえたらいいんだけど。。。


先輩コンサルタントとの共通認識は、
「やっぱクライアントとはリアルで会いたいよね」ということ。
これをしておかないと、いつまで立っても有効なコミュニケーションがとれない。
ちょっと古臭いかもしれないけど、この感覚が共有できる方だったのもよかった!

さていろいろ案件に関する心配事はありつつも、
今日は早めにあがって、営業さんも交えて歓迎会をしてくれました。
鰻がめちゃめちゃうまかった!

おのおの電車で別れるまえに、
また駅前の喫煙所で一息つきながら、
営業さんとも我々がプロジェクトの入っている意味合い。みたいなトークもできたし。
なかなか充実した実質2日目でした。


本日のインプットは、
(したいけどなかなか入ってこない)
・snowflakeとはなんぞや
・Dataikuとはなんぞや
・要件定義の標準化とはなんぞや

わかるようで、具体的な現場のワークフローがリモートだけではわからない。
でも突破口は見つかりそうな予感です。

不安ゲージ 99%→90%