こんばんは、のび汰です。
このブログを職場の後輩が読んでくれていて、最近の残業っぷりを心配してくれるといううれしい出来事がありましたが、結局今日も25時でした。
ホントにくだらない、どうでもいい仕事のオンパレードです。
ですが、今日の記事のタイトルの「怒り」は僕の残業とはまた別の話題です。
怒りが止まらない
なかなか詳しく書きづらいので、なんのこっちゃよくわからないと思いますが書きます。
新年度を迎え職場で新しいシフト表を作るというタイミングになりました。
いくつかの部署から数人ずつ選抜されて担当するデイリーのシフト業務ですが、
各部署、シフトの他にも業務を抱えていたりするので、担当シフト数に目を光らせたりしています。
シフト数をとにかく平等にしたがる人たちがいるなかで、
僕の部署では、シフト"外"の超重要業務を担ってほしい後輩(A君とします)がその業務に集中できるように、
意図的にA君のシフト数を減らし、その代わり部署内で僕や同僚がシフトを多く引き受けることで部署間のバランスには配慮しました。
僕の部署がそういうバランスでシフトを組むことや、上記のような意図を関係者全員にあらかじめ説明をし、
しかも意見収集の時間まで設けたうえで特に異論が出てこなかったのでその方式で新シフトを組みました。
先週来ずっとこのシフトの議論をしているので、
他部署の管理職にもそのことは何度も説明し、内容も了解してくれていましたが、、、
今朝になってその他部署の管理職が「うちのメンバーの残業時間が多いのでA君にちょっとシフトをもってもらえないか」と言い出しました。
理由はやっぱり「A君の担当シフト数が少ないから」
「だから部署内でバランスを変えているだけで、部署間の公平性は欠いてないと何度も説明しとるやないか!」
とプチ怒りの気持ちが芽生えたものの、現実に残業時間が多い人を放置するのもかわいそうなので、A君のシフト増にOKを出しました。
そこで余計な一言が、、、
シフト調整をする全員が見られるチャットで「A君は限度時間まで残業するとは思えません」というセリフを投稿したのです。
内心ぶち切れましたが、落ち着いて他部署の管理職のところに歩み寄り
「シフト増は了解したので、そのひと言は消してください」と依頼しました。
しぶしぶチャットを削除しながらグチグチ言ってましたが、こちらも怒りが収まらなかったのでその場を立ち去りました。
怒りポイント
怒りポイントは3つ
- 残業ありきで業務設計してんじゃねーんだよ
- 他部署の人間がA君の仕事ぶりも知らねーで残業時間だけで仕事してないみたいな吹聴すんじゃねぇ
- 自分とこのメンバーの残業が多いならまずお前の管轄内で仕事減らす工夫をしてみろ
自分のマネジメントを棚にあげて人んところ後輩捕まえて仕事してないみたいなこと言うとか腹立たしいにもほどがある。
無能め。
うれしかったこと
ところで、うれしいこともありました。
A君には「シフト"外"の超重要業務を中心的に担ってほしい」「そのための環境は作るから」と伝えていたところ、
早速さまざまな宿題に精力的に取り組み、関係者間を渡り歩き、先のスケジュールを見据えて進捗の相談をしに来てくれたのです。
『期待をかけて環境を与えてあげれば応えてくれる』とても良いものを見れたなぁとうれしい気持ちになりました。
まだまだ先は長いけど。。。
コンサルまで143日
とまぁ弱小ブログながら世界中に怒りをぶちまけてみたものの、
自宅に帰って子供たちの寝顔見て、寝息を聞いて、リビングでゆったりすると、
他部署のくそジジイに対する怒りなど、どうでもよくなっている自分がいたりします。
そんなことより、のび汰の「怒り」イラストがうまく描けたことがうれしかったり、
眉毛と口を変えるだけでこんなに表情が変わるもんだなぁとイラストのおもしろさに喜んだりしています。
圧倒的偏見ですが、この管理職に限らずこういうしょーもない比較とか不公平とかでピーピー言ってくるやつって、
独り身だったり家庭がうまくいってないようなやつが多いと思う。笑
そういうところやぞ。
てなワケで微妙な深夜残業が続いてはいるものの、僕は元気ですからご心配なく!笑
そして、また明日は早起きしてランニングするぞと。
絶対に起きてやるぞと気合を入れなおして寝ます。
おやすみなさ~い。