175日後にコンサルになる のび汰

175日後にコンサルになる のび汰です。

信頼を獲得し、仕事を獲得してケムたがれる のび汰【あと150日】

こんばんは、のび汰です。
最近あまりにも「毎日更新をするためだけの記事」が増えてきてしまっているので、
今日は久しぶりにちゃんと書こうと思います。
といってももう深夜3時になろうという時刻なので、文章はあまり整ってないものになることが予想されますがお付き合いください。

信頼を獲得する、のび汰

自分で言うのもなんですが、僕は職場において割と信頼を獲得してきた方だと思います。
それを証拠に年末のボーナスは一番高い評価+特別加算的のものをいただけましたし、
普段のボーナス査定でも上から二番目より下の評価になったのは久しく記憶にないくらいです。
ただ、これはあくまでも身内の評価。
僕で言うとエンジニア部門の中の評価です。

僕自身が「信頼されてうれしいな」と思うのは、社内のユーザー部門とでも言うんでしょうか、ビジネスサイドとかも言うのかな?
具体的な職種を言うとすぐに特定されてしまいそうな気がしなくもないので、
一応退職までは伏せておこうと思いますが、まぁそんな感じの要は自分の組織の外の人からの信頼です。

これを得るのは僕にとってはとてもうれしいことで、ボーナス評価よりも誇らしく思えることの一つです。
ですが、組織論的なことだけを優先して考えると、弊社では「他部署からいろんな仕事をもらってくるんじゃないよ」とケムたがられます。
もちろん直接的にそういう言葉で言われることはありませんが、そういう空気が職場中を支配しているし、
組織人たちの普段の仕事ぶりから如実に「他部署から仕事を頼まれるのは損」という思考回路があることがわかります。

そういう人の特徴として、かたくなにユーザー部門と直接コミュニケーションをとろうとしない。

「自分の仕事が増える」
「組織の仕事が増える」
「信頼されること」=「残業が増える」みたいな短絡的な思考なんだと推測しています。

あるいはそこまですら考えておらず、ただ単に「仕事をするのが嫌」という子供みたいな思考回路の可能性すらあります。

信頼と仕事を獲得してもケムたがられない場所へ

さて、そういう職場だからこそ僕のようにいろんな人から話しかけやすい雰囲気をかもしだし、
いろんな新しい仕事の相談事をうけ、相手の悩みを解決してあげようと他部署の仕事ぶりにも踏み込んでいって真に必要な仕事はなんだろうと探求しようとする態度は
非常にケムたがられる傾向にあります。
(まぁ仕事したくない気持ちはわからなくもないけどさ…)

しかし相手に与えた恩は、かならず自分たちのところに形を変えて返ってくる。
仕事がスムーズに進んで結果として仕事を減らすためのコミュニケーションにも応じてくれるようになる。
「信頼されること」=「残業が増える」ではない。むしろ真摯にこちらの事情にも耳を傾けてくれるようになるから、
合理的に納得できる仕事に絞り込んでいくことができるんじゃないか?と考えているんです。
まさに「情けは人の為ならず」だなと思います。

コンサルまで150日

結局何が言いたいかというと、
「信頼される」⇒「新しい仕事の相談を受ける」⇒「よく聞く」⇒「解決する(ために頑張る)」⇒「恩を感じてもらえる」⇒「信頼される」
このよいループが実現できる仕事はこの世の中にないんか!!おかしい!!

という年甲斐もなく火の玉ストレートな怒りの感情を抱いたので、
このよいループの仕事をさがしました。
そしてたどり着いたのが業種でいう所のITコンサルです。

これは性格的にはかなり向いていると思う。

あとは知識だ。知識があれば、お客さんに満足してもらうことはそんなに難しくないはずや。
こういうループを描けるような人間になりたいものです。