こんばんは、のび汰です。
今日も残業続きでムカついていますが、花粉症で目がかゆくて痛くてそれどころじゃない。
でも書く、書くのだのび汰。毎日書くと決めたんだ。
というわけで、
モチベーションの源泉は環境である
今日は、現職の部長との面談でした。
まぁ、それなに中堅でそれなりに中核でそれなりに評価してもらっていた社員が辞めるとか言い出したので、
なぜそういう決断に至ったのかを知りたいということでした。
かくかくしかじか色々と話たんですが、
(かくかくしかじかって、なんでかくかくしかじかって言うんだろう?)
結局のところ、
- この先20年ここで働き続けたいと思えない
- どうしてもやってみたい夢がみつかった
- 決断しなかったことを後悔したくない
この3つかなと思いましたね。
ほかにも複雑に、ポジティブ・ネガティブいろんな要因がからみあっているんだけど、
ざっくりまとめるとこの3点で表現できていると思います。
さてその面談のなかで、
若手層のモチベーションに関する話題にもなったんですが(若手層からも数人同じタイミングで辞めるらしい)
部長とその話をしているときに確信したのは、「やっぱモチベーションの源泉は環境だな」ということです。
部長は若手層のモチベーションダウンは世代によるものだと思っているようでした。
いわゆる「いまどきの若者は」現象ですね。(命名 のび汰)
僕としては、
「そんなワケないでしょ、モチベーションを感じられるような環境を作ってあげられていない我々中年のせいですよ」
と(いうようなニュアンスのもうちょいオブラートに包んだ表現で)反論したんですが、
どうも納得していなかったというか、「いや、僕の時は…」というお約束のワードが出てきたので説得は諦めました。
っていうか、説得する必要もないので。
変な話、
部長が面談してくれたことによって、自分の決断が間違っていなかったと改めて確信できましたね。
先の短い自分の貴重な人生の時間をここでついやすべきじゃないな、みたいな意味で。
さて、僕が「モチベーションの源泉は環境である」と言い切れるのはなぜでしょう。
それは知っているからです、幅広い世代の人たちが周りと刺激しあってモチベーションを高めあえることをね。
それがまさに週末に一緒に卒業できた仲間、卒業を祝ってくれた卒業生・在校生たちです。
20代から50代まで、本当によい仲間たちに巡り合えたから自分も頑張れたし、みんなが口をそろえてそう言うので、
「モチベーションの源泉は環境である」は言い切っても間違いないかなと。
コンサルまであと166日
さすがに今日みたいな花粉症のコンディションだとマジでなにもやる気がしない…
今日はもう自分を責めるのはやめよう、さすがにネガティブになりすぎてしまう。
気持ちを休めることも大切だ。
とりあえず勉強や読書はおいといてゆっくり休もう。
モチベーションの源泉は体力や!!!!
あ、これは昭和的だな…