こんばんは、のび汰です。
今日は日中大変腹の立つことがあったので、記録します。
お前に想像力はないんか!?
とあるプロジェクトに必要な工事の要請があったので、
工事を手配をして、今日はその工事の監督をする仕事でした。
一生懸命作業をする作業員さんたち。
餅は餅屋とはいったもので、なんだかすんごい面倒くさそうな作業も手際よくこなしてくれて、
作業はぐんぐん進行、予定を上回るいい調子でした。
工事の現場が目的の部屋にまで移ったとき、
その場にいたスタッフの方々が「こんな工事いらないよね~、ここ使いますか?どいたほうがいいですか~?」などと発言。
カッチーーーーン!!
さすがののび太もこればっかりは許せんぞ!
いるか、いらないかはあなたの仕事に直接関係あるかないかなので、あなたにとって「いらない」と感じるのは別にどうでもいいのだけど、
少なくともこのプロジェクトにこの工事が必要という要請している人があなたの仲間の中にいて、そこからの要請に応じて、
一生懸命頑張って、しかもプロのクオリティで仕事している人たちを目の前にして、よくもまぁそんな言葉を口に出すことができるなと。
作業中にそんな言葉をかけられた人たちがどんな気分になるか、そんな想像力すらないんかお前たちは。
もう怒りしかないわ!!!
想像力をはたらかせる のび汰
と、まぁ怒りの頂点に達していたわけですが、、、
しかし精神的に大変大人な僕としては、想像力をさらに働かせてそういう下品な言葉を発してしまう人たちにも想像力をめぐらすのです。
「もしかしたら、年度末のプロジェクト過渡期でイライラしていただけなのでかもしれない」
「こういう言動する大人になる課程ってどんな感じだったんだろうか。、、家庭不和とか原因があるんだろうか、、、」
そう、精神的に大人なほうが、精神的に幼い人のイライラを
「もしかしたら、年度末のプロジェクト過渡期でイライラしていただけなのかもしれない」受け取ることにする。
でも、狭い部屋の奥に押し込まれてすごく居心地がわるくなっただけの話があったのか、、、、
コンサルまであと156日
このようなアンガーマネジメントともいうべき、効果をあつめるPMがいまどれほどいるでしょうか。
コンサルタントとして出るのよと。
自分がもしコンサルティングをするとして、来週になったら別のに二階派遣しました。
なので、今回はちょっと話題がそれますが、
「こんな工事いらないよね~」という言葉を発してしまう人にすら想像力を発揮しなければいけないところだった。
それにしてもとにかく根が深そうだぁ、、こちらの窓手大丈夫でしうす!