175日後にコンサルになる のび汰

175日後にコンサルになる のび汰です。

相談が下手くそな のび汰【あと157日】

こんばんは、のび汰です。
今、エッセルスーパーカップを食べています。やっぱりバニラアイスといえばエッセルスーパーカップですよね。
でもそういえばエッセルってなんなんだろう?
ずっと「エッセル」っていう製造メーカーの「スーパーカップ」という商品名だと思ってたんですが、よく見たら思いっきり meiji って書いてあるし。
カップラーメンでいうとこの「エースコック」の「スーパーカップ」っていうイメージだったんだけど、違うんだ。
という訳でググってみました。
www.meiji.co.jp

そうだったんだ~。
エッセルも含めて商品名だったのか。
知ったからといって誰かに言う訳でもない情報を仕入れてしまった。

相談が下手くそなのが悩み

きょう、仕事中に後輩が相談に来てくれました。
締め切りが4月中旬の仕事の相談。まだ彼がまったく手をつけていない状態で、「これどうやって進めましょうか」という相談。
僕はこのスタイルの相談が苦手なんです。自分がこういうタイミングでこういう状態で人に相談をするのが苦手という意味です。
相談を受ける立場としては、「おお、まだ全然わかっていない状態なんだね。早めの相談に来てくれてありがとう」と思うし、実際、わからないことはわからないままにせず、早めに相談してくれた方が、お互いにとって結果早くなるということは実経験上わかっています。
だけど、いざ自分がその立場になったときにできない。
なんか自分なりにやってみないととか、全然わかってないやつと思われたくないとか、まあまだ時間あるしとか、たぶんそういう心理が働いてんだろうなぁと思いますが、
これが結局、締め切りギリギリになって進捗が悪いとか、方向性がちがったとかいう事態を招くことも珍しくないのです…

頭ではわかってんだけど、、、
思考を必要とする仕事は「60点でいいから早く一回見せろ」と巷でよく聞きます。
頭ではわかってんだけど、、、
なぜか、100点を目指してなかなか見せられなくなってしまうし、締め切りギリギリになって結局70点くらいのデキなことが判明するも、結局時間無いから75点くらいで提出しちゃう。みたいな。
早めに60点で相談しておいた方が、結局あとの40点の取り方がわかったうえで時間に余裕のある状態が作れるのにね。
頭ではわかってんだけどなぁ、、、

これは変なプライドが邪魔しているのか、なんなのか。

結局きょう相談に来てくれた後輩のおかげで、来週にこの宿題をこなすためのチームミーティングの時間を設定できたし、そもそも何をしなきゃいけない項目に合点ができた。
こうやってふるまってくれる後輩がいることは本当にありがたい。

コンサルまであと157日

コンサルティングなんてまさにこのスキルが求められてると思う。
だって顧客が本当に求めているものなんて、実際に検討しているアイデアを一度現場にあててみないとその方向性でいいのかどうかもわからんし、
外からの目が入らないから、自分が思いつきもしないようなアイデアに出会うことが少なくなってしまう。だからこそ早めの相談がなによりも大事。

いまなぜ自分がその行動を起こせないのか。

結局、きょうの時点では答えのない問いだけど、コンサルになるまでには習得しなければいけないスキルなんだなと痛感した。
相談スキル。ぜひ磨きたいなぁ。

おい、長男くん、いいから君は歯を磨け!!