175日後にコンサルになる のび汰

175日後にコンサルになる のび汰です。

やりたいことをやるためにまず動く のび汰【あと159日】

こんばんは、のび汰です。
あいにくの雨ですね。僕にとっては恵みの雨です。
なぜならガッツリ花粉症の人だからです。
ホントにこの季節だけは雨がすごくうれしい!なんて快適なんだろう。
そんないい気分で、今日も毎日更新を続けます。

やりたいことをやるためにまず動く

ここのところ、やる気に満ち溢れて動いて動いてチャンスを掴み取る人たちに様々なシーンで触れるようになり、
いつも自分のこれまでの生き方に反省しつつ、刺激をいただいて自分の行動変容にもつながっています。

その行動変容のおかげで深く関われているのがこの1件、
この3月にYoutubeチャンネルを開設したばかりの Setouchi Startups のお二人。
最近このチャンネルの開設に少し関わらせていただいております。

www.youtube.com

もともとはジャーナリストの堀潤さんに近づくというやや無謀な行動を僕が起こしたことから始まっています。
その後、堀さんから様々な機会をいただいて堀さんのチャンネルに関わってきました。
そのご縁で、この Setouchi Startups のお二人のYoutubeチャンネルが岡山県で開設される瞬間にも関わらせていただきました。

とまあ、ここまででも十分行動しているように思いますが、
ここからが自分で動いて機会を掴めているなと実感していること。

ショート動画を勝手に作る

それはまず「ショート動画」です。
ゲストインタビュー+現地のロケという形で構成されるこの番組の本編は実に45分ほどあります。
Youtubeで視聴するには、まあまあ(時間的)覚悟のいる番組の長さです。
そこで、僕はショート動画を作ることを思いつき、勝手に制作しました。
これまでの僕だったら「ショート動画を作ってみたらどうですか?」というごく普通の問いかけをしていたように思いますが、
それは相手にその提案を採用してもらわないと手を動かさないという、提案しているように見えて受動的な態度でしょう。

けど、僕は自分で動くことにしました。
事前に関係者内でシェアされていた試写用の動画をキャプチャーして1分程度のテンポのよい動画をとりあえず勝手に作りました。
そして、作ったショート動画を関係者内でシェアして「こんなのどうですか?」とさらに提案しました。
そして気に入ってもらえたので、いま実際にアップされていたりもします。
これは紛れもなく自分で動いた結果です。単に「ショート動画作ってみたらどうですかー?」などと言っているうちは実現しなかったでしょう。

勝手にチャプターを作る

次に「動画チャプター」です。
長い時間の本編動画には興味をもってくれた人がいたとしても、
中でどんな内容が話されているかわからなければなかなか45分サイズの動画を再生しようと思う人はいないでしょう。
そんな思いから試行してみたくなりました。
これも「動画チャプター作ったほうがいいんじゃないですか?」などという評論家的な態度ではなく、
「僕が作りますがいいですか?」というように自分が動く前提で提案すると、あっさり承認してもらっていま実際に動画概要欄に載っています。

まず自分が動くこと。

これが相手に自分の本気度を伝えることになり、相手を動かすことにつながる。


まさに、「Setouchi Startup Flag(#セトフラ)」の中で語られている「旗を立てる」がこれなんだろうとも思います。
そういえば、最近大好きでよく聴いている、木下斉さんが Voicy で同じようなことを言っていました。

コンサルまであと159日

そもそも、僕がコンサルになろうとしている動機そのものも「動く」の表れなんでしょうね。いま思えば。
無事コンサルタントになったとしても、この行動原理は心に刻んでおこうと思います。
まず自分が動く。旗を立てる!