こんばんは、のび汰です。
今日は朝から眼下に行きました。花粉症で目をかいていたせいでばい菌が入ったんでしょうな。
瞼が腫れてめっちゃ痛い。
待合室室で看護師さんに、
「緑内障の治療とかされてますか?」
「視野検査をしたことありますか?」
と問われました、、、そういえば以前に他の眼科でそんな検査してもらったことあったな。
やば、、、なんか進んでるんだろうか。
怖いなぁ、とりあえず検査の予約をしました。
コンサルまったく関係ないけど、日記がわりに書いときます笑
組織・チーム作りを考える
さて今日ののび汰はチーム作りについて考えています。
本物ののび太といえばドラえもん。
ドラえもんといえば
- なんでもできるのにあえてドジになる ドラえもん
- 弱いのに急に強くなる のび太
- 強いけど最低なのに急にいいやつになる ジャイアン
- 独善的なのに、急に献身的になる スネ夫
- かわいいうえにみんなを鼓舞する しずかちゃん
こんな感じでしょうか。
いいバランスですね。
映画は特に時間内に1つのストーリーを完成させなければいけないので、
普段と違うキャラを急に表出させながら、バランスのとれたチームを構成しますよね。
それぞれに役割と権限が委譲されていて、
互いを認め合いながら同じ目的にむかって自律し能動的に行動をする。(映画に限る)
めっちゃいいじゃん。こういう組織で働いてみたいわ!
さぁて、こののび汰はというと、
現職では今チーム作りの仕事を求められています。
縦割りで構成された各チームから数名ずつ代表者が ”兼務” で参加する、20数名程度のチームです。
この "兼務" ってのがやっかいで、単に組織運営ルールを作ってみんなで守ればよいというものでもなく、、、
これはまさしくドラえもん的な、自律し能動的に行動できるチームの仕組みが必要だ!!
ってなわけで目を付けたのが「ティール組織」という組織論でございます。
超優秀な同僚が数年前に教えてくれた組織論で、とても感銘を受けた覚えがあります。
そしてなんと通信大学の学友が所属する会社でティール組織の導入を志していると言うじゃありませんか!
よーしいっちょやってみっか!
会社全体への適用なんてとてもできないけど、20-30名くらいだったらトライアルやってみてもいいんじゃない?!
なんて、気軽に構えていたら、、、
学友が教えてくれたこのブログ記事の冒頭でいきなりこの甘い考えをブスりと刺されました笑
ティール的な組織の進化の旅路は簡単なものではありません、要約なあどで簡単に済まそうというアプローチ自体がスタートから間違っていると考えてください。
キャインっ。
ごめんなさいっ!めっちゃ「要約などで簡単に済まそう」と思ってました!
スタートから間違ってましたーーーー!!!
コンサルまであと164日
まずちゃんと読めと。まずはフレデリック・ラルーの論をしっかり理解しろと。
ぐぬぬ、経営コンサル、組織コンサルになる予定はないのだが、この組織論を知って損することはないだろう。
しかし、しかし、、、分厚いんだよなーーこの本!
積ん読がまた増えてしまったじゃないか!!!
ドラえもーーーーーーーーーーん!!涙
(恐れ多いので「ティール組織とは」についてはまだ触れません…)