175日後にコンサルになる のび汰

175日後にコンサルになる のび汰です。

のび汰の積ん読【あと174日】

こんにちは、のび汰です。
読もう読もうと思っているのに積ん読が増えるばかり、、、
さて僕が174日後になろうとしているコンサルとは、コンサルはコンサルでも「ITコンサル」と呼ばれるものでしょう。
IT系高級派遣とも揶揄されるような業態かなと理解していますが、小さな会社なので、いろんな案件に首突っ込んで成長していくこともできるかもしれない。チャンスは生かすも殺すも自分次第。
というワケで、その時までにインプットとアウトプットを繰り返して、事前にできる準備はやっておこうという意気込みです。
それにしても僕は本を読むのが絶望的に遅いんですよね…
訓練でどうにかなるもんだろうか。

積ん読リスト

  1. 新版ITコンサルティングの基礎
  2. もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
  3. IT経営推進プロセスガイドライン
  4. イシューからはじめよ
  5. コンサル・コード
  6. コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト
  7. 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント

はい、一つ一つ解説していくのも面倒くさいので説明できそうなものだけ説明します。

1. 新版ITコンサルティングの基礎

「ITコンサル」の仕事を理解しておかないと不安なので読みたい一冊。現職は割と特殊で専門的なシステムを扱う事業会社なので、社内におけるITコンサル的な仕事には従事しているものの、一般に言われる「ITコンサルティング」を理解しておかないと、不安が払しょくできません。
「ITコンサル」という言葉はそこらじゅうでよく聞くものの、youtubeでもWEB記事でも、ちゃんとその仕事を説明しているコンテンツにはなかなか出会えません。この本は非常に具体的かつ網羅的に「ITコンサル」がかかわることになるであろうシステムを教えてくれる、良本だと思います。早く読み終えて次のステップに行きたいところ。

2.もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

これは単純に読みたいから。出だしの数十ページを図書館で読んだときにおもしろいな~と思ったんですが、買ったとたんに読まなくなる積ん読のお手本のような運命をたどっています…

3.IT経営推進プロセスガイドライン

ITコンサルで役に立ちそうな資格を取ろうかなと思って目をつけていた「ITコーディネーター」資格。その教本となる本です。
経産省のお墨付き資格ということで、取得すればそれなりの価値はあるんだろうなと思いつつ、よーく調べてみると、受験とは別にリアルのセミナーを受けなければ資格が認められないという仕組みで、しかもそのセミナーに20万円ほどかかるとか…
さすがにちょっとムリっすね、と資格取得はパスすることにしましたが、その教本だけでも読んでおけば、ITコーディネーターに必要な知識は身につくんだろうと思って積ん読リスト入りしています。

現役コンサルタントから勧められた本

「イシューからはじめよ」「コンサル・コード」「コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト」「外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント」
これらは現役のコンサルタントの方から勧められた本です。
この方はBCG出身の超一流コンサルの方とお見受けします。なので、勧められたということは読め!ということ。
どれもこれもおもしろそうなので、早く読みたいんですが、、、なにしろ僕は読むのが遅い。たどり着くかな…

コンサルまであと174日

今日は仕事が休みなので、コンサルになるための準備と、簿記2級に向けた準備を本格的に進めたいところですが、、、
これから昨年分の確定申告の手続きをしなくちゃいけない。
明日から、明日からがんばろう…