175日後にコンサルになる のび汰

175日後にコンサルになる のび汰です。

議事録が書けない のび汰【コンサル11日目】

今朝は4km走りました。
こんばんは、のび汰です。

気持ちよかった。
まだ全然秋じゃないね。
特に木が紅葉しはじめた感じもないし、汗はダラダラでるし。
でも気持ちよかったな〜

コンサルタントという職業

コンサルタントいう職業を始めて2週目の半ばです。
コンサルという職業は、3ヶ月単位でクビのピンチを迎えるそうです。
クライアントからしたら同じ会社で同じ夢をみる仲間でもなければ、これからの成長を期待して育成する対象でもなく、単なる経費です。

なので、不要と思われたらお金もったいないのでクビです。
これからずっとそういう緊張感のなかで仕事をし続けなきゃいけないのね…しんど

議事録が書けない

てなわけで、

なんかバクっとした仕事の依頼を受けたときは、こちらから提案して「これやりますよ!」って言わんといけない。
特にこんなコンサル未経験新人は、まだ価値ある仕事ができるワケないんだし。
そこで、ちょっとした仕事だけどこちらから声かけして議事録を取ることにしました。

打合せの内容に集中してください。
そんな気持ちを込めて。

んで、そんなつもりで打合せに参加してみたところ、、、
議事録が書けない!
いやパソコンのタイピングはそこそこ普通に早い方だと思いますが、、、
全然議事録が書けない!

それはまず
組織の変遷と文脈がわからない。単語がわからない。
そんななか、前提を無視した会話が繰り広げられる。
文脈、コンテクストってやつね。

これキツいなー
ありがたいのは、リモート打合せは字おこし機能が使えることかな。
録画はできない会社らしく、とりあえず字起こし機能で取りこぼしを防ぎつつ、打合せ後も会話を追って、コンテクストが理解できるようになろう。

むしろこれがわかるようになれば、
このクライアントさんのシステムがわかるようになる。
組織内のコンテクストもそうだし、働く人々の営みもわかってくる。
そうなってくると楽しいんだろうなあ、、、
しかしそこまでもつだろうか、
いつでもクビを切られててしまう職業、それがコンサルだからね…

そもそもコンサルですか?

って書いていて思い出したけど、僕はコンサルなのか、
なにかの相談役になれているんだろうか、いやなれてない。
早く役に立ちたい。
気がはやるときにはえてしてデカい失敗が来たりするので、気をつけなければ。


だんだんと仕事というか、タスクが増えてきた。

とはいいつつ、
まだ今はほぼ残業なし。
まぁ今日はちょっと持ち帰り残業があったけど、
前職の忙しかったときにくらべれば全然余裕です。
明日も朝走ろう。
今のうちに体力つけとこう。