月曜日だけどお休み。
週末に迫ったG検定の勉強をしなくちゃいけないんだけど、
週末にたまった洗濯物を3回も回して、乾燥したり、干したり片づけたりしつつ、
それとは別に、なんかよりによってこんなタイミングで、
「資格取得もいいけど、もっと本を読まないと!」と思い立ってしまい、
本を買いあさるという行動に出てしまいました。
あぁ、これは試験前に急に部屋の片づけとかし始めちゃうあれだな。
ITコンサルに向けて購入した本たち
今回購入した本はこちらの本たち。
【みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史】
これは失敗から学ばないといけない。という思いから。
ITコンサルの事例に必ずといっていいほど出てくる「金融システム」という単語。
ITコンサルに関わろうとする以上はおそらく避けては通れないのだろう。
僕が知る限り、金融システムの最も大きな苦難といえば「みずほ銀行」。
これを知らずしてITコンサルをなのることはできないだろう。
おそらくこのプロジェクトの中には金融システムに関わるものたちに共通言語化されたものもあるはず。
早く読みたい。
【エンジニアが学ぶ金融システムの「知識」と「技術」】
みずほ銀行の本を買ったのとおなじ動機だけど、
ITコンサルタント(の中でもPMO)的な仕事の案件は、
どうやら金融システムに関するものが多いというのが僕のここまでの実感値。
さわり程度でもいいから知識を蓄えておかなきゃ、ということで
技術書的な本も購入。
【A.T. カーニー 業界別 経営アジェンダ 2024】
これはコンサルの頭の中をのぞいてみたいという思いもあるし、
どんな案件に入るかわからないからいろんな業界の「現在地」を知っておきたいというのもあるし、
単なる興味本位というものあるので購入。
さて、この本たちが積読から解放されるのはいったいいつになるのやら、、、
なんか本買ったら賢くなったような気になっちゃうクセやめたい。