175日後にコンサルになる のび汰

175日後にコンサルになる のび汰です。

コンサル同期に安堵感を得る のび汰【あと5日】

こんばんは、のび汰です。
今日は、転職先の入社事前準備日。

有給休暇中ですが、
「初日から案件に入って稼働できるように、事前準備日に来てください!」と。
おお、これがコンサルの働き方か。(知らんけど)

転職同期がいるありがたさ

都心のオフィスに出向き、事前の会社説明を受ける。
社用PCと、社用iPhoneの受け取り。
コーポレート担当のお兄さんはとても柔らかでフランクで良い方でした。

1人だけかと思ったら、2024年9月入社同期が5人!
すげ、勢いあるんかなぁ。
内訳はコンサルタント4人に、コーポレート1人。
なんとコンサルタントは全員僕より年上!
SIerからはじめての転職になる方も。
でもそんなに不安は感じていない様子。すごいなぁ、、、

僕以外の4人はすでに参画する案件も決まっているみたいで、さっそく案件の打ち合わせをしていたし、
案件の打ち合わせしたあとも特に動じる様子もないし。
なんかうらやまし。
SIerの経験はダイレクトに役に立つってことなんだろうな。

午前中に概ね会社の勤怠や経費精算のルールの説明、
昼は営業担当者たちとのランチ。
そうか、コンサルタントは散らばってるから、もっぱらコミュニケーションを取るのは営業さんなのか。

午後は営業担当者との案件に関する打ち合わせ。
といっても僕の案件確定はまだできていないとのこと。
最初3ヵ月はクライアントからフィーをもらわずに、
「コンサルタント」としての振る舞いが身につく案件を探してくれているとのこと。
ありがたい。
ホント、他で内定もらっていたマネージャースタートとかじゃなくてよかったわ。
がくがくブルブル。

午後は社内の案内や、細かい経費ルールのおさらいをして解散。

まだ15時くらいだったので、
オフィスの近くでコンサルタント同期4人でランチビール。

いやぁ、1人だと思っていたから、
「同期」という仲間意識を持てる方々がいるのは心強い。
緊張感は日に日に高まるだけだけど、
少し、前向きな気持ちにもなってきたな。

取締役との別会

夜、
この転職の契機になった出会い、自社取締役とのプライベート飲み。
この日のテーマは採用戦略。
いま自分が不安を解消するためにしているPMOコミュニティの話をするなど。

新人社員でありながら、取締役とも個人的関係性があるって
なんか「釣りバカ日誌」みたいだな笑

ほかにも、今日会社説明をしてくれたコーポレート担当社員の話にもなり、
「彼みたいに、ベンチャーの1人コーポレートで、オーナーシップもって働く人材が獲得できてるのすごい!」
と伝えたところ、
本人と社長に展開したいと。
どうも、本人のモチベーションが下がっている所だったらしい。

会社が拡大するにしたがって、多忙で見失ってるんだろうなぁ。
ほんといい人材です!!

こういう人とこれから仕事ができるわけだ。
なんか人の顔見たら少し不安が拭えたかな。いや、そうでもないか汗