175日後にコンサルになる のび汰

175日後にコンサルになる のび汰です。

鰻をご馳走してもらう のび汰【コンサル13日目】

こんにちは、のび汰です。
今日も横浜出勤でした。
もろもろの事情によりコンサル初日から横浜勤務を続けていたのび汰ですが、
ひとまずこの金曜日をもって、横浜出勤は終わりそうです。
(「クライアントから切られた」とかいう訳ではありません)

横浜で指導役になってくれていた超優秀コンサルタントの先輩とも
リアルで一緒になるのはこの日で終わりということで、
仕事終わりにご飯でも行きませんかと誘ってみました。
そして、快く受けてくださり、
超優秀コンサルタントさんが自ら好きな鰻屋を予約してくださり、
しかもご馳走してくださったのです!!!!

議事録をまとめる

おとといの記事では「議事録も書けない!」と悩んでいたのび汰ですが、
発言録から議事メモのような形に整理することをしているうちに、
ITの開発現場と、開発プロジェクトのPMチームとの役割分担や、用語が頭に入ってきました。
いまの僕のレベルにとってはこれはなかなかいい仕事です。

しかも「これって発言録があればいい話なのでは?」と思いながら整理して提出し、
「こんな感じの議事メモもあった方がいいですか?」と率直に聞いたところ、
「要点が確認しやすいので助かります!」とクライアントさんから返事をいただき、
とりあえず、クライアントにとって必要なことができてるのね、とホっとしました。

しかし、発言録から議事メモを起こすのにこんな時間を使ってる場合じゃないんだな。
ちょっと理解度をあげてスピードをあげないと。

なぞが深まる

別件で依頼を受けていた、データ分析基盤のデータ探索のを仕事では、
バディのコンサルタントとともに仕様書などを確認して使用されているデータを突き止めて報告。
クライアントは「そこまではわかっているんですが…」と
期待値はそこではない、という指摘を受けてしまいました。

でもこれは、クライアントにガッカリされたということではなく、
クライアントととしても、まずはこの基盤システムの複雑さを我々と共有したかったということらしく、
まぁ平たく言えば「試された」というところでしょうか笑

複雑怪奇な基盤システムを前に、、、今後も途方に暮れる調査業務が増えそうだなぁ。。。

鰻を食べながらな話が盛り上がる

この日は、バディのコンサルタントは自宅でリモートワークということだったので、
僕と、超優秀コンサルタントと二人の晩飯でしたが、
高級で美味い鰻をいただきながら、
コンサルタントとしての姿勢だとか、抑えるべきポイントを学び。
(特にプロジェクトは最初に要件の食い違いをつぶすことが大事)

会話はさまざまな分野に及び、
会社の経営の話、ついには自民党総裁選やアメリカ大統領選まで。
よく日本ではご法度とされている「野球と政治と宗教の話」のうちの
政治の話を引き出したのは、結構心を開いてくれた証だったりするのかな?笑

とにかくよい夜ではじめの2週間を終えることができました。
このクライアント案件は、会社としてはオイシクはないらしいんだけど、
僕にとってのコンサルタントのはじめの一歩としては非常に良い案件です。
人にも恵まれているし、ここでしっかりと身につけよう。