175日後にコンサルになる のび汰

175日後にコンサルになる のび汰です。

悩める大手企業人の話を聞く のび汰【あと114日】


こんにちは、のび汰です。
今夜はプライベートな友人の話を記録してみたいと思います。

大人になってからの友人

僕には、大手商社に勤める友人がいます。
身の丈に合わない感じです。笑

どんな関係の友人かというと、子供の保育園をきっかけに知り合った方で、自分の暮らす地域の気の合う家族たちが、子供が大きくなってきた今も関係が続いているんです。
いまでは "パパ友" というちょっとあいまいな言葉を超えて、"友達" と呼べる関係になれている方が何人かいます。ありがたいよなぁ。
こういう年齢になって新しい友達ができるなんて考えてもいなかったので非常にうれしい関係です。
っていうか、こういうのがなければ社会人は会社の同僚くらいしか家庭外の関係者がいないから、転職・退職がイコール孤立みたいになってしまっているんだろうなぁ。

なんか、本文と直接関係ないけど、僕がある意味安心して転職できるのは、
会社外にちゃんと自分が生きていけるコミュニティがあるからかもしれない。
(スキル的には不安10割ですが…)

悩める大手企業の友人

さてその友人と飲んだ帰り道、世間的に見れば最強のステータス、順風満帆の方ですが、悩みがあるそうです。
もう10年来のお付き合いですが、こんな悩みを聞いたのははじめてでした!
たぶんいつも家族ぐるみで遊んでるから、ゆっくり大人同士の会話することがなかったんだろうなぁ。

すごく簡単にいうと「自分は自分のために金稼ぎしてる人生でいいんだろうか」みたいなそんな悩み。
というのも、彼には中高生時代から続いている特別な友人が2人いて、
彼らがNPOを立ち上げて、「社会のために」と少ない収入の中奮闘していたりとか、
その特別な友人らに「一緒にやらないか」などと誘ってもらっていることもあるのに、
大手商社でいい給料もらって、いい生活して、みたいなことだけでいいんだろうか、そんなお悩みのようでした。

非常に真摯な方なんですね。
高校時代に「世界の貧困を助けるんだ」みたいな将来の夢を語り合っていて、
特別な友人たちはその夢に向かっているのに、自分はいつも間にかそこから遠いところにいるなぁ、みたいな、そんな感情があるようですね。

コンサルまで114日

きょうの日記は「とりあえず悩みを聞いたよ」っていうことの記録までですが、
この悩みのテーマについては、僕自身も非常に関心のあるテーマだし、僕自身はこの特別なご友人たちのような人たちを通じて、
「もっと世の中のことを知りタイ」だとか、
「この人たちの活動を多くの人たちに知ってほしい」
といったことを将来にわたってやっていきたいと思っているので、
この話はぜひとも今後も随時記録していきたいです。
乞うご期待!

あ、そういえば特別なご友人のうちのお一人は、いまタイにいらっしゃるそうです。。。
なんてね。