こんにちは、のび汰です。
さてさて、こちらは5月7日の記事です。5月10日に書いていますが、こちらは5月7日の記事です！（しれっと日時を直して投稿）
でも内容はその日そのときに感じたものをリアルに記録してますからね！そこは信じて！（信じようと信じまいとなにもありませんが）
のび汰は夢をみる
いい年こいて夢をみることにしました。人生一度きりだからね。
それが長年勤めた大企業を退職して小さなコンサルティングファームに転職するきっかけです。
コンサルタントになるのが夢だった？
違います。
コンサルタントはあくまでも手段。
目的はちゃんと稼げる人間になること。成長し続ける人間になること。世の中の多くの事柄に関わること。
"何者か" になるための手段です。
のび汰の夢
なぜ "何者か" になりたいのか。
それは人の人生に関わりたいと思っているからです。特に子どもたち。
子どもたちには無限の可能性がある。
あるが、その可能性を大人がつむいでいるような気がしてね。
僕の子育てもいろいろトラブルがありました、そのトラブルの渦中で学んだんだよね。
「今の世代」の問題は「前の世代」にあること。その負の連鎖を断ち切りたい。
誰かもわからない人のままでは、人の人生に関わることなんか到底できないと思うので、
まず "何者か" になったうえで、人生ってこういう感じだよ。というのを伝えたいんですね。たぶん。
夢は先生になること？
さてそんな状況を解決するにはなにをすればいいだろうか。
いろいろ探して、まず一番惹かれたのがこの取り組み↓↓
Teach For Japan | 教室から世界を変える
教員免許を持たない社会人でも期間限定の特別な許可をもらって学校の先生として派遣してもらうことができる制度。
実際に中の方と面談したりしてすごく魅力を感じたし、OBの方にも会わせていただいてめちゃめちゃ感銘を受けました。
「死ぬときに、やっとけばよかったって後悔したくないから」
OBの方が言っていた言葉は忘れられないなぁ。
しかし、この取り組みに応募するのは僕にはリスクがデカすぎるんですよね。
2年間限定の赴任、日本全国どこに行くかわからない、収入は激減する、2年後に仕事が見つかる保証はないという。
さすがにいきなりそこに踏み出す勇気はないでしょ、、、
そこで思いついたのが、まず ”何者か” になること。
すなわち自分で稼げる人間になること。
それがコンサルティング業。
ITコンサルやPM・PMOという仕事が一人前にできるようになれば、いつでもどこでも働ける。
深化する夢
とまぁ、割とちゃんと論理的に説明できるような理由で夢を語ることができているものの、
いろいろと視野を広げて関係者を広げて世の中を見てみると、おもしろいものが見つかるもんで。
おもしろがれるもの、熱くなれるものがどうやら他にもありそうだぞと。
ここ最近で一番熱いのは、この人たち↓↓
特に、元NHKアナウンサーの堀潤さん。
この人も、12年前に夢を追って大企業を辞めたんだよね。
そしてまさに ”何者か” になることに成功して自分で稼ぎ、いまついに12年越しの夢をかなえようとしている。
熱い。
僕もこうありたいね。
「人の人生に関わりたい」という軸ははずさないように、手段や目標は常に微調整をしながら確実に近づいていく感じが良い。
コンサルまで118日
実はいま、現職のスキルを生かして堀潤さんたちの活動にボランティアで協力することができるようになってきています。
彼らの近くでこの温度感を感じながら、微調整を繰り返していくのもなんかいいよね。
なんか本当に本気度がすごいんだわ。
自分にもできるかなぁ、本音では不安10割、楽しみ0割って感じだけど、、、
しかももう "夢" とか言ってる年でもないんだよなぁホントは。
でもなんかいいよね。こういうのも。
年甲斐もなく気分はちょうどこんな感じ↓↓↓
www.uta-net.com
