こんばんは、のび汰です。
きょうは休み、子供のスポーツクラブのコーチでした。
ひょんなことから自分が中心になってやることになっているコーチだけど、子供達の成長のスピードのなかに自分も浸っている感覚が結構心地よかったりする。
大人になると成長のスピードが衰えるし、成長しようとしなくなる人もいるからね。
成長すること(これまで取り組んでこなかったことに取り組むこと)に消極的な人も多い気もする。
そのくせ「なんか違うことしたい」とか口では言っているという…おもしろいよね。
ん。なんか愚痴っぽくなってきたからやめよう。
コンサルの本を読む
以前から僕の積ん読にリストアップされているものの、全然読み進まない本があります。
これ↓↓
本がつまらないわけじゃなく、むしろ逆で、めちゃめちゃ具体的で理解しやすいからこそ
「腰を据えて読みたい」みたいな欲が出てきてしまい、なんか隙間時間にパッと読もう。という行動につながってないじゃないかと分析する。
そんなこんなで停滞してもいられないから、UdemyとかYoutubeとかVoicyとかコンテンツ視聴によってインプットを増やそうとしてはいるものの、
なんか引っかかっている積ん読。
今夜はそんな不安を解消しようと少し時間ができたので読みやすい本を読み進めることに。
それがこちら↓↓
社会人になってからはずいぶんと経つけれど、コンサル1年目になることは間違いないし、
コンサル1年目はまぁ全員知ってるよね、みたいな常識がないのもマズいだろうと思ってこの本は読むことにしていました。
前の本が読み終わらないからずっと出番がなかったんだけど、今夜は少し読めそう。
というもの、この本がKindleに対応していて、しかもUnlimitedの対象書籍だったから!
「コンサル一年目が学ぶこと」の読書中メモ
ビジネス本はパラパラ読んで雰囲気つかむだけじゃあんまり意味なくて、
ここに書かれていることが自分の血となり肉となることがもっとも重要なわけです
だから、この本を読んで学んだことを簡単なレポートにでも書き起こせればいいんだけど、、、
そんな時間はないし、、、そもそもまだ読み終わってないし。
メモしながら読む
てな訳で、とりあえずこの本で気に入ったところ、覚えておきたい態度みたいなものについてはメモを取ってみました。
メモの体裁を整えるのは面倒なので、そのまま貼っちゃいます。
ひとまずこの数時間で読んだ「約半分」のメモを置いときます。
本の流れ
- 結論から話す
- トーク・ストレート
- 数字で話す
- 期待値を超える(マネジメントする)
- 考え方を考える
- まず大きな設計図を描いて、そのあとに細部に落とす、
- ロジックツリーを使いこなす
- ロジックツリーを使いこなすにはフィードバックが必要
- ロジックをつくっている張本人は、自分で間違いに気づくことができない
- 雲雨傘の論理
- 事実・解釈・アクションを区別する
- 事実と意見を区別する
- 仮説思考
- 仮説→検証→フィードバック
本で見つけた金言
- 経験のない一年目の唯一の武器が、数字
- 「無言は理解」ではなく、「無言は無理解」のサイン
- ビジネスというのは、突き詰めると、相手の期待を、常に超え続けていくこと
- 「自分の考えを持つ」というのは「正解を知っている」こととは違います
- 情報を集めるだけでは考えたことにならない。その先にある「本質」を提示すること
感想
- ロジカルシンキングなど 手と頭を動かさないと身につかない…
コンサルタントまであと135日
この本で取り合え使うテーマは割と抽象的な本ではあるものの、具体的な事例の紹介も多少あって読みやすい。
この本をガイドにして、もっと詳しく知りたい部分を他の書籍や練習問題みたいなものをこなして、コンサル的な思考に慣れていこう。