こんにちは、のび汰です。
さてさて、こちらは5月6日の記事です。5月10日に書いていますが、こちらは5月6日の記事です!(しれっと日時を直して投稿)
でも下書きはホントに5月6日にしたものなので!そこは信じて!(信じようと信じまいとなにもありませんが)
『イシューからはじめよ』を読みながらメモ
今日は読書メモの2つ目の記事です。
1つ目はこちら↓↓
175nobita.hatenablog.jp
ホントに気になったところをメモとして書きなぐっているだけなので、
これで本書を理解したような気にならないでくださいね。
解釈が大いに間違っている可能性もあります!笑
[memo] 第2章 仮説ドリブン①
良いイシューには3つの条件がある。
「根本的である」「深い仮説」「答えが出せること」
↑
(これ!いま何も見ないで書けた!覚えてる!定着してきてる~笑)
という3条件のうちの1つ、「仮説」
これがっぱり1番難しいと思ったわ。2章にわたって説明されていますね。
さて「仮説」とはどのようにして立てればよいものか。
「イシュー起点」でストーリーを組み立てる
通常の順序とちがう思考をしてみる
通常は「データを集める⇒データの意味合いを考える⇒それを並べてストーリーを組み立てる」こんな順序になりがち。
そうではなく「イシューを起点に解決策を想像し、それを検証するためにはどんなデータがあればそう言えるか」こんな順序にしてみる。
なんとなく「決め打ち」っぽく聞こえるが、それは違うとこのあとに説明されていた。
もれなくダブりなく
サブイシューをたてる
これが1番難しそう。「ダブりなく」はなんとか検討できたとしても、「もれなく」と言うのはかなり難しいよなぁ実際。
ウイルスに「感染していない」を証明するのが不可能なのに近い世界観な気がするわ。
フレームワークにはめ込まない
フレームワークに頼るなということなんですけどね、とはいえ、なにか頼りたくなるよね。
そのフレームワークで表現するのに正しいかこのイシューは?を常に念頭に置いておけ、ということかな。
決めうちとは違う
先ほどの仮説の立て方の順序の話でも疑問に思ったことがここで説明さえていた。
説明しきれているのかはナゾ。。。解釈は読者にまかせま~す笑
ただここでこの言葉はいいなと思ったものを引用しましょう。
問題を検討するすべての過程に伴走する最大の友人、それがストーリーラインなのだ
たしかにね。
素材を大量に並べただけでは何の料理にもならない。
問題解決の各段階でストーリーラインと共にあるようにすると要素と要素が紐づいてくる。
「立ち上げ段階」「調査・検討段階」「まとめ段階」
これは、メディアで働いてきた僕の経験がいかせるかもしれないね。
[memo] 第3章 仮説ドリブン②
絵コンテを描く
設計図に似ているが、論理の柱が大事
自分たちの都合に基づいた事業計画…は柱の欠けた建造物、すぐに倒れる
そうだよね、これ我が社…っていうか大企業にめっちゃありそうだな。
なんかとにかくやってみたいだけの事業計画をお化粧するためだけのキレイな絵。
絵コンテでは分析イメージを大胆に
「どんなデータが取れそうか」ではなく「どんな分析結果がほしいのか」
これは…結構アブないロジックだと思うなぁ。
たしかにストーリーラインから組み立てて、それを検証するためにほしい分析結果が先に見えているってことはままあるし、
まともな人がちゃんと筋道を立てて素直にデータ取りしてそれを説明できたならいいんだけど、
これを「正義」にしすぎてしまうと、いわゆる誇張だとか改竄だとかの誘惑が出てきちゃうよね。
真剣にそういうことが正しいと思ってる人いそう。
コンサルまで119日
だんだん難しくなってきた。
言葉は相変わらずやさしくて読みやすいんだけど、内容が深くなってきたというか、
抽象的になってきたというか、いや別に抽象的でもないか具体例も出してくれてるしね。
でもなんでこんな難しく感じちゃうんだろう。
僕は果たしてコンサル脳になれるんだろうか、、、
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175nobita.hatenablog.jp