おじいちゃんが亡くなったのび汰【あと80日】 - 175日後にコンサルになるのび汰

このブログは下書きのまま清書町で放置してしまっていましたが、
どうにもこうにも清書が進まないので、
読みづらいかもしてませんが下書きクオリティのまま放出します！

今日は、Interopという技術展示会の視察で幕張へ。
これもいつもながら休みを取っての視察。

もちろんちゃんとした技術展の視察なので、仕事としていくこともできんだけど、
どうせ有休あまってるし、見られていないとはいえ8h拘束されるのも嫌だし、
そもそも仕事で視察に行って報告書書かないやつはダメだと思っているので、
その手間を発生させないためにも休みで行きました。趣味として笑

現場ではたまたま後輩と同期に遭遇。

少し一緒に展示を回って、自分たちの会社の仕事にどんなふうに役立ちそうかなんてしゃべりながら。

とても気に入ったのは「AIを活用した業務改善」をテーマにしてミニセミナー。
わざわざAI使って「業務改善」かよ、とはいつも思うものの、
今回おもしろかったのはChatGPTに自然言語で問いかけて、自分の思うような業務AIが生成できるということ。
これはやってみたい！すぐにでも！！！

とテンションが上がったのでした。

と楽しんでいるのも束の間、
入院していたおじいちゃんがもう厳しいという連絡が。

幕張からダッシュで埼玉の実家まで帰れば間に合うかもしれない！！！

急いでいったん自宅に帰り、
三男が学校から帰ってきたところで、ひとまず電話。

入院中のおじいちゃんは、肺炎になってしまいもう話ができる状態ではないものの、
姉が電話をおじいちゃんの耳元にあててくれて、声だけは届いたみたいだということ。

今から車で急げば間に合うかもしれない！

ただここで優柔不断の悪いクセが出てしまう。

とりあえず三男と二人で急げばよかった。
長男次男はあとで帰ってきたとしても留守番ができるのだから、
自分と三男だけでも行けばよかった。。。

カーシェアで行こうかどうしようかとか、
なんかどうでもいい小さなことをグダグダ考えているうちに時間がたってしまった。

やっと決めて、カーシェアに乗り込もうとしたその時に、
姉から電話があって、おじいちゃんがつい今亡くなったということ。
遅かった。判断が遅かった。
どうでもいいことで判断が遅れた。

最後に三男と僕とで電話の声を聞いてもらえたのがせめてもの救いだろうか、、、
姉いわく、僕らの声が聞けるのを待っていたかのようだったと。

明日は妻の誕生日。
でも明日からはそれどころじゃないだろうな、、、と思い。
おじいちゃんが亡くなったその日だけど、
ケーキを買って、家族みんなで妻の誕生日を祝いました。

悔やまれる。悔やむ、自分の判断を。

おじいちゃん会いに行けなくてごめんなさい。
本当にありがとうございました。おつかれさまでした。