175日後にコンサルになる のび汰

175日後にコンサルになる のび汰です。

リアルに指導してもらえてホントありがたい のび汰【コンサル27日目】

こんばんは、のび汰です。
今日はいつもの都心のオフィスじゃなくて、ちょっと遠方のシェアオフィスへ。

バディを組んでいる先輩コンサルタントと一緒に、
超優秀コンサルの上長とリアルにコミュニケーションを取ろうということで。

そこまでロジカルにできない

僕の目下の悩みは、
自分が「ロジカル」だと思っていたことが全然ロジカルじゃなくて、
まぁそれは実際できてないと認めたうえで、
そこまで「ロジカル」を求める必要ある?っていう意識から抜け出せてないこと。

先輩コンサルタントと一緒に資料のレビューをしてもらうにしても、
いやいや、正直、そんなややこしい話じゃなくて~~~
プロジェクトをちゃんと推進する運営できるルールさえ作っとけば、
あとは案件ごとに、障害になることは違うから、個別対応するしかないでしょ。
なんて台詞がのどまで出かかってしまう。

ただ決定事項の記載ルールとか、タスク記載ルールとか、
そのあたりは整えておかないと現実問題として
当初考え抜いた管理フォーマットなんてそのうち形骸化するでしょ。

と思うところなんだけど、、、
それで結局現場次第だよね、現場任せでいいよね、では我々の存在価値がないと。
まぁそれもそうだな。ただそのクオリティの仕事ができないし、
なかなかそっちに頭が切り替わらない。

めちゃめちゃ悩んでいるときに、
遠方のシェアオフィスまでわざわざ足を運んでくれて、
全然考え方の切り替わってない僕に何時間も付き合ってくれて、
この距離感で仕事してくれる先輩コンサルタントには本当に感謝しかない。

まだやっぱり頭の切り替えがうまくいかなくて
うまく期待に応えらえれてない自分がいるんだけど、
真剣に取り組んで学び続けよう。

ご馳走してくれる超優秀コンサル

夜は、同じくそのシェアオフィスで別クライアントの業務に従事している
上長とともに美味い飯をご馳走していただきました!

2週間前にもたしか高級なご飯をご馳走してもらっちゃって、
いやぁ、ホントたかりに来たみたいになっちゃってるけど、
快くご馳走してくれる上長にもこれまた感謝!

この超優秀コンサルの上長のレビューが
僕にとっては本当に憂鬱ではあるんだけど、
まぁでも、恫喝されるわけでもないしネチネチ詰められるわけでもないし、
ただ本当に自分のアウトプットが達していない、
考え抜かれていないということを指摘されているだけなんだけど、
だからこそしんどいというか、、、、

超優秀コンサルの上長いわく、
「我々は究極のゼネラリストじゃないといけない」
たしかに、
専門的にその仕事に長年従事している人たちに、
同じ土俵で勝負してそのレベルに達せられるわけがない。
だけど、どんな職業にも通用する共通スキルのレベルがめちゃめちゃ高ければ、
それは専門職の方々の苦手を補うどころか、
そのクライアントには創出できなかった価値を提供できることになるわけで。

そうだね、そういう仕事だね。
「究極のゼネラリスト」なんか、僕がめざすべきものを言語化してもらえたような気がした。

しんどいレビューも、
リアルなコミュニケーションの中で行えば怖くない。
さて来週も頑張ろう。