このブログは下書きのまま清書町で放置してしまっていましたが、
どうにもこうにも清書が進まないので、
読みづらいかもしてませんが下書きクオリティのまま放出します!
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退職届を出す
今日は休みだったけど、いよいよちゃんと退職の手続きをせんといかんなぁと思い、
人事権のある上司との面談の時間を設定していただき、退職願を出してきました。
ちょうど部全体で個人面談を実施する季節ということもあって、
せっかくだから書類渡すだけってのもそっけないので、面談で1時間ほど話をさせてもらいました。
僕はかねてから職場で主張していたことがある。
「個人個人の専門性を育てられないんであれば、エンジニア職とは言えないんじゃないか」
ただこれは『働き方改革』の名の下に否定されてきた。
要は、
みんなの業務量を公平にするためにはみんなが同じことをできなければならない。
みんなができるようにするためには、求めることのレベルを下げなければならない。
そんな感じですかね。
そして、その方針は僕の退職理由の1つにもなっている。
「代替可能な人を育てる方針であることを否定はしないけど、
自分は代替可能な人として働き続けることにはコミットできない」
ということ。
まぁ簡単にいうと、
「誰でもいいなら、俺じゃなくてもいいよね」
ってとこですかね。
まぁ、なかなか寂しいけどそういうことかなと。
成人発達理論
坂井風太さんのいうところの第4段階、「心理的柔軟性のあるリーダー」これは難しいんだね。
どうしても僕が全体的な方針と反対(真反対だとは思っていないけど)の意見を言うとそれを否定しようとする。
今の会社の方針をなんとか正当化しようとする。
その割には、今の会社の方針はさらに上が決めているのでどうにもできない。という。
自分の考えではないというような守りのポジションにいる。
ふ~ん、、、
まぁさまざまな状況の狭間にあって、つらいお立場なのはよくわかるので、
変に強く否定したり批判したりはしなかったものの、、、
「それってジリ貧ですよね」という言葉しか思いつかなかったなぁ。
まぁ僕は中年だからアレだけど、
若い人が将来に夢を見ることができる職場ではなくなってしまったんだな。
人の意見をただ全部飲み込みのが「心理的柔軟性のあるリーダー」ではないにしても、
新しい答えの探索をしようとしない姿には惹かれないものだな。
↓↓成人発達理論のわかりやすい説明はこちら↓↓