175日後にコンサルになる のび汰

175日後にコンサルになる のび汰です。

やっぱり不安になる のび汰【コンサル9日目】

こんばんは、のび汰です。


教科書と現実のシステム

今日は、クライアントのプロジェクト推進に関する現状把握と、
課題の発見に時間を費やしつつ、
あい間には先輩コンサルタントからクライアントのデータ分析基盤に関するレクチャ。
ここまでマンツーマンで教えてもらえる体制で本当にありがたい!
マジで僕はツイてる。いつも人に恵まれてんだよなぁ。

なんだか、複雑すぎる全体システム。
「全体図」と言いながら、作成した部署や担当者によって図面の粒度がバラバラ。

図面を書こうという意思だけはすばらしい!と思いつつ、
なんでこんなにバラバラなんだろうと思ったら、
自分の担当システムを中心に一番詳しく書いているからという理由じゃないかと気がつく。

まぁ世界地図みたいなもんか。
そりゃそうなるよね。

しかも時代とともに追加・追加で構築されてきたシステムは、
「データ分析基盤」の中に「データ分析基盤」があったり、
「データ分析基盤」の後段に他システムを介してまた元の「データ分析基盤」に戻ってきたり、、、
もうなにがなんだかわからん!!!
全然、Youtubeとか、本とかで聞いた話と違う!!!

それもそのはず、
やっぱり現実のシステムって、こんな感じで難航不落になっていくんだろうなぁ、、、

ただ、なんとなく歴史を紐解きながら、
「教科書通りにはいかない」ということを頭に入れながら見つめていると、
だんだんとデータの通り道が見えてくるような、そんな気分になりました。

やっぱり不安になる

就業時間後も残業しながら情報のインプット。

さっっっぱりわからん。
もう少ししたらこの資料を自分も作らなきゃいけないのか?
このデータの流れ、データの持つ情報の把握、どこをどうかえたらどこにどう影響があるかの確認、
これはもうもともと把握してる人間じゃないと無理ゲーじゃないか??

めちゃめちゃ不安になってきたなぁ、、、

なんとなく、システム開発・運用における大枠の課題とか、理想形とか、
そんなことはわかるんだけど、
個別具体的なシステムの挙動については、、、さすがにわからん。

浅い、浅すぎるなぁ。。。

でも、最低でも1日1件がじっくり資料を読もう。
もしかしたらなんとなくわかってくることがあるかもしれん。
1日1件、1日1件でいいんだ。

頑張れのび汰。