三男を学校に送り届けて
自宅でみずほ銀行19年史を読む。
なんやかんや、なにも動かずに時間が過ぎてしまう。
4時間もたつと子供たちが学校から帰ってきて集中できず、、、
最近は僕が家にいるということもあって妻が残業になることが多く、
苦手なご飯を作るようになってきた。
さすがに毎日毎日外食とか、お弁当だとお金がかかっちゃってしょうがないからね。
クラスメソッドのウェビナー
クラスメソッドという会社がどういう会社なのか、僕がここで説明することは省きますが（よく知らないので）
今は、クラスメソッド社のなんかの節目かなんかで、
「クラスメソッドオッデセイ」というウェビナーイベントが開催されていました。
event.classmethod.jp
今日に限らず長期間行われているイベントなんだけど、
今日僕が受講したウェビナーは以下のもの。
・製造の課題に立ち向かう Manufacturing Data Engine のご紹介
・Webサービス公開前のチェックリスト
そして、、！
今をときめく坂井風太氏！
坂井風太氏は（もちろん年下だけど）僕にとって憧れの人で、
というのもYoutubeで彼がいま世の中でおきている人事にまつわる問題についての考察が、
めちゃめちゃ的をえているんですよね。
もちろん僕のことや僕の会社のことなんてわかっているはずもないのに、
すべて「自分の会社の問題点指摘されてる？！」と思えてしまうほど。
つまり彼の視座の高さと、そこから見えた問題を抽象化する力が素晴らしいということだと思います。
彼のYoutube動画を見て以来めちゃめちゃファンになっていたので、
この講演にワクワクしていました〜〜
ウェビナーに登場した坂井氏は、いつものYoutube動画のように
スタジオでいいカメラで撮影された感じじゃなく、
よくあるPC内蔵カメラのあの感じ。なにこれめっちゃ身近！笑
これもしかして自宅登壇なのかな〜！
彼のウェビナーのテーマは、
組織はなぜ衰退するのか 〜自社愛が招く悲劇性について〜
「かつて輝いていた組織が衰退していくのはなぜか？」古くは平家物語からはじまり、「盛者必衰」は組織談義の中核テーマのひとつでもあります。「どうすれば企業は伸びるのか？」という問いと同じくらい、「どうすれば組織が衰退していかないのか？」という問いは本来的には重要で、予防策を打つためにも知っておいて損はないものとなります。本セッションでは、理論と生々しい話と共に、構造と回避方法を解説していきます。
株式会社Momentor 代表取締役 坂井風太
ということでした。
内容はいつもYoutubeで拝見している内容に重なるところが多かったので、
特別すごい新しい！っていうことではなかったんだけど、
興奮したのは、リアルタイムのウェビナーだったから、坂井氏に質問できるということ！！！
僕からは、
「最近、自分の会社で若者の離職が増えているが、
経営層は若者の離職を（自己都合）というように軽視している。
私はいまの会社に彼らを繋ぎ止める魅力（働きがい）がないということが
現象として現れているというように思うがどう考えますか？」
ちょっと忘れちゃったけど、こんな内容を質問してみた。
まぁ、坂井風太ファンなので答えはだいたい想像できていたんだけど、
まさしく想像どおりの内容を、でも今回は僕のために回答してくれたのでめっちゃうれしかった！笑
回答としては、
・最近の若者は〜というふうに会社が考えているとしたらそれは勘違い
（マクロのデータとしてはそのようにはなっていない）
・若者のキャリアの早期構築願望
・いても無駄、言っても無駄
・不満はないが、不安はある
みたいな形でまとめてくれていたと思います。
いやぁ、今回は本当に楽しいウェビナーだったなぁ笑
