こんにちは、のび汰です。
さて、いよいよエンジンに火をつけるかもしれない状態に近づきつつある感じの雰囲気ただよう今日この頃です。
そういえば、朝の早起きもできるようになってきて、
朝の運動ダイエット、朝活、生活のリズム、メンタルの状態。
早起きにはたくさんの効果がありますので、これからきっといい方向になるでしょう!
AWSのウェビナーに参加
自分のモチベーションをそっちの方向に無理矢理もっていくためにも、AWSのウェビナーに参加してみることにしました。
今回のウェビナーは、いつものイベントのように複数のレベルに合わせて行われるものではなく、
ある程度専門性の高いユーザーを対象にした、NABというアメリカの放送事業者向け展示会で行われたAWS最新機能の追加説明会のようなものでした。
AWSのエンジニアたちのプレゼンは、さすがエンジニアらしく専門用語がたくさん飛び出してくるし、
そもそもの前提知識がないとついていけない内容で、さすがに仕事中に流し見するような態度ではまったく理解できませんでした笑
こりゃダメかと思った最後の枠が、AWSの方ではなく企業の開発事例ということで、
北海道文化放送(UHB)というテレビ局の写真の方でした。
紹介されていた事例はこちら↓↓↓
aws.amazon.com
発表者はこの記事でも紹介されている、杉本さん。
タイトルは
【報道用の業務改善における AWSと生成AIの活用事例】
開発者が1人?!
僕が今回のウェビナーの内容を説明していいのかどうかもわからないし、
そもそもうまく説明できる自信がないので具体的な内容には触れませんが、
冒頭からいきなり驚かされたのは、
- 開発者 :1人
- 開発部署:なし
- コスト :予算なし
!?
いまどき地方の放送局は人員不足だし経営的にも苦戦しているとは聞いていたものの、これはすごい。
1人でやったこともすごいけど、
それはすなわち誰かが指示をしたということではなく、
杉本さんが自分の中にある問題提起が起点となって行動につながっているということ。
それをやりきっていること。自学自習であること。
たしかに、AWSをはじめとしたクラウドIaaSなどは、
パッケージでは吸収し切れない自社に特化した業務フロー改善をスモールに始めるにはとてもいいツールだ。
それにしてもこの行動力はすごい。
さらにすごいと感じたのは、杉本さんがエンジニア部署ではないということ。
杉本さんのルーツが理系なのか文系なのか、そこまでは今回のプレゼンでは言及されていなかったもの、
エンジニア部署ではない方が、AWSを活用して業務改善をしようというところにアンテナを張っているのはこれまたすごい。
悩むな!やってみろ!
Don't think !! Feel !!
ブルース・リーは「考えるな!感じろ!」とは言うけれど、それはカンフーの話。
自分の仕事ぶりにこの言葉をモチーフにしてなにか呼びかけるとしたら、、、
「悩むな!やってみろ」だな。
「悩む」は、実質なにもしていないことと一緒。そこから進んでいないし動いてすらいない。
「やる」は、1歩でも進めばなにかに近づく。
1歩踏み出すだけでも超立派だ。
今回のプレゼンにはものすごく感銘を受けました。
これをやらなきゃいけない。
時間はある。
コンサルまで108日
これからITシステムを語る上で、Cloud技術を無視することはできない。
Cloud技術の導入検討をする上ではAWSをさけて通ることはできない。
既存のSaaSにしたとしても、Azureにしたとしても、GCPにしたとしても、必ず比較対象としてAWSを考えないわけにはいかない。
AWSは資格取得とともに、自分で手を動かして学ばないと自分のものにならない。
いまからプログラミングは難しいけど、、、
AWSアーキテクトの話についていけるくらいの状態にはしておかなきゃいけない。
悩むな!やってみろ!!